2014年5月14日水曜日

ねんねのためにやった事③

今日はねんねトレーニングについてです。


☆ネントレを実行

通称『ネントレ』

赤ちゃんのねんねに悩んでいるママさんは1度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

種類もいくつかありますよね。

私が参考にしたのはこの3冊です。

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・カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 著:ジーナ・フォード

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・赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣 著:A・カスト・ツァーン H・モルゲンロート

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・赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド  著:清水悦子

この3冊ですかね。

上から順番にレベルが高く、特にジーナ式はずっとではないですが泣かせっぱなしの時間があるので日本人の感覚からすると赤ちゃんがかわいそうなのではないかと思ってしまいます。

そして、上2つは元は海外の著書ですので、子供部屋に一人で寝かせる系なので日本の住宅事情だとなかなか厳しい部分もあります。

そういう我が家も狭いアパートですので、イケメン氏専用のねんね部屋の用意はできなかったクチです(つд⊂)

しかも海外でも最近は日本のように添い寝スタイルも注目されているようで、1人で寝かせる方法は古いという意見も見かけました。

日本人は昔ながらの抱っこやおんぶで寝かしつける習慣があるので、抱っこやおんぶで寝かせればいいじゃない!と言う人には向かないかもしれません。

でもですね、小さいうちはまだいいんです。軽いし。

少しずつ重くなるわが子をずっと抱っこやおんぶで寝かしつけるのはしんどいだろうなぁとも思ったのですよ。

私も当時はすでに右手の親指の付け根が腱鞘炎でしたしね・・・

その点では3冊目は、著者が日本人なだけあって日本人でもとっつきやすい優しい寝かせつけ方法になっています。

泣かせるのはちょっと・・・というママさんは3冊目のネントレ法なら入りやすいかもしれません。

しかも、著者の清水さんはアメブロでも有名ですよね。本を買う前に気になる方は清水さんのブログをチェックされてみてはどうでしょうか?

清水さんのブログはこちらから→


さて、いざイケメン氏の安眠+親の安眠のためにネントレやろうと思ってもいざとなるとかわいそうなんじゃないかと躊躇してしまっていたのですが、本に書いかいてあった事を読んで気が楽になりました。

以下、その内容↓

“赤ちゃん(特に月例が低い内は)ねんねの前と起きた時の状態が違うと不安になってしまう。
そのため抱っこしてもらって寝たのに起きた時に布団にいると不安になってないてしまう。”

“一人で眠れなくて、眠りが浅いと睡眠の質が悪い状態で逆にかわいそうでなのである。
なので一人でも眠れる訓練をして、夜中に目覚めてもまた一人で眠れるようにしてあげると質の良い眠りができる。”

書き方はしがいますがこんなような内容が書いてあり、なるほどと思った私は旦那君とも相談してやってみる事にしました。

だたどうしても月例が低い内は夜中の授乳がありますからね・・・こればっかりは仕方がない('A`)

とにかく最初の寝付く部分だけでも改善したいと思い、始めたのがイケメン氏が生後9ヶ月の時でした。

なぜこの時期にしたかと言うと、1日3回の離乳食が順調に進んでいれば9ヶ月頃から夜中の授乳は必要なくなるそうで、イケメン氏もしっかり3回食を食べていたのとちょうどお正月で旦那君もお休みだったのでこの時期にしたのでした。



さて、前置きが長々としまいましたが、次回は私がやった方法をご紹介します。


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