2014年5月18日日曜日

ねんねのためにやった事 ―番外編―

ねんねのためにやった事でちょっと書き忘れていた方法がもう1つありました。

この方法は比較的低月齢の内にしか実践しなかったので番外編としてご紹介します。

ただ実行期間が短くてもウチのイケメン氏にはなかなか効果がありましたよ♪

その方法とはズバリ『おくるみ巻き(おひな巻き)』です。



まだ月齢の低い赤ちゃんはママのお腹の中で丸まっていたので、背中を丸めている姿勢(Cカーブ)が赤ちゃんにとっては楽で、真っ直ぐにする姿勢は居心地が悪いんだそうです。

なので、お布団に降ろすと不快を感じて起きてしまう。

また、低月齢でやっかいなのがモロー反射・・・急にビクッってするあれです!!

そのモロー反射にも効果があるのがこのおくるみ巻きという方法。

よく欧米の新生児ちゃんなんかが病院でグルグル巻きにされているのを見た事はありませんか?

原理はあれと同じです。



ただできる期間が決まってるのです。

・生後すぐから生後6週までが全ぐるみ(方から足まですっぽり包む)
・生後6週から生後3,4ヶ月までが半ぐるみ(下半身だけ包む)

特に全ぐるみができる期間は短いのですが、ウチのイケメン氏には効果が絶大でした!!



ポイントは3つ。

・両腕は脇に付けて真っ直ぐにする
・ほどけないようにきっちり巻く
・足部分は少しゆるめに

新生児の赤ちゃんと言えども泣いている時って意外と力強くバタバタするのでゆるいとすぐにほどけてしまうのです。

私も最初はそんなにガッチリ包んで大丈夫なの?って心配になりましたが、けっこうきっちり包んでも大丈夫でした。


和歌山市の生馬医院という病院のサイトにおくるみを説明しているページがありましたので気になる方はこちらからどうぞ→



できる期間も短いので新たにおくるみを買わなくてもいいと思います。

私も2つ折りにしたバスタオルで代用していました。

ただ、ウチのイケメン氏は3月生まれですので大丈夫でしたが、夏生まれの赤ちゃんはもしかしたらガーゼ素材のものなどを用意してあげた方がいいかもしれません(;´Д`)


また、背中のCカーブをキープしてくれるベッドのような商品も売っています。

だだこれは使う期間が短いのに値段がそこそこするし、商品評価もそれなりだったので私は購入しませんでした。

でも、不器用だしおくるみ巻きなんてできるかしら・・・とか
ばぁばにちょっと見ててもらう時に上手くおくるみ巻きできるかな・・・
なんて不安なママさんはこんな便利な物もありますよ↓↓

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お値段も手ごろですし、柄も豊富にあるのでお気に入りの1枚を見つけるのもいいかもしれません。

やれる期間は短いですが、私的におくるみ巻きはかなりオススメです(・∀・)




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2014年5月15日木曜日

ねんねトレーニング

さて、実際にどういうふうに実行したかというと、前回で紹介した3冊の中からジーナ式と清水式のいいとこ取りしました。


とにかくジーナ式は○時には起こす!昼寝も○分!といったように分刻みのスケジュールになっているので、グータラな私にはムリだぁ・・・と言う事でその辺は却下(;´∀`)

ただ、『泣かせるネントレ』で有名なジーナ式の寝かしつけ部分は参考に。

清水式はねんね前の儀式、添い乳の卒業、お友達を作るなどを取り入れました。



ねんね前の儀式・・・これはこれから寝るよ~という合図としての習慣
まずは8時にお風呂&出たら授乳
お布団に移動したらイチャイチャタイム(清水さんの本ではこれは重要だそうです)
イチャイチャは何でもいいらしいのですが、興奮するような遊びはNG
ウチは歌を5曲歌ってあげることにしました
イチャイチャタイムでお布団は怖いところじゃないんだよと教えるのも目的

お友達を作る
ウチは小さめのクマのぬいぐるみを与えました
スヌーピーのライナスの安心毛布みたいな物です

イケメン氏はぬいぐるみが好きなのですが、今でも最初に与えたクマが一番お気に入りです

添い乳の卒業
楽だからついやっちゃうんですよね・・・(;´∀`)
でも、前回も触れましたが赤ちゃんは寝た時の状態が変わっているのはすごい不安らしいのですよ。なので、添い乳で寝たはずなのに外れていると不安で眠りが浅くなってしまうそうです
ウチもこれはちょっと苦労したのですが、3日ほどで解決しました。

寝言泣きに反応しない
赤ちゃんって寝ていてもいきなり「フニ~」と泣くじゃないですか?でも、ちょっと待ってください!
赤ちゃんも日中の刺激を寝ている時に夢で整理しているらしいのです。
大人で言うところの寝言なのですよね。
ママは泣くとすぐに反応したくなっちゃうかもですが、大人だっていちいち寝言の度に起こされてたら辛いですよね(;´∀`)
なので「フニ~」と言ってもちょっとだけ様子をみてください。そのまま寝たら寝言泣きです。



私は以上の4つをルールとして取り入れました。

さて、実際にねんねのトレーニングはと言いますとこちらはジーナ式を採用。

ただ、狭いアパートですので個室は用意してあげられませんでしたし、ベビーベッドではなく川の字お布団だし、当時ははいはい真っ最中だったイケメン氏でしたので、こちらに来ないように仕切りを使いました。


◆ねんねの儀式が終わったらクマちゃんを与えて「さぁ、ねんねだよ」「隣の部屋にいるからね」「おやすみ」などと声を掛けて寝室を出ます。

◆隣の部屋に移動したら泣いても少しほおっておきます。
最初は3分したら部屋に戻り声をかけます。
抱っこしたくなるけれど我慢です。
そうして次は5分、8分、10分と戻るまでの時間を長くしていきます。
最長でも10分で戻ってください。
これを眠ってくれるまで永遠と続けます。

※パパの役割
赤ちゃんが泣いているとママだとつい行ってしまいたくなっちゃうのですが、そんな時はパパが制止してあげてください。
母性本能なのですかね・・・私もそうでした(;´∀`)


結果

ウチの場合はですが

【初日】
そりゃもう泣きました!!

たしか2時間近く行ったり来たりしていたと思います。

マジで旦那君が連休(当時、夜勤のお仕事でしたので)に実行して良かった~と思ったものです。

1人だったらきっと耐えられなかった・・・

最後は泣き疲れて寝たのだと思います(´Д⊂

【2日目】
45分ぐらいで諦めて寝たと思います。

【3日目】
劇的進化!!15分ほどで寝ました。

【4日目以降】
やはり眠るまでは10~15分ほどは掛かるものの泣かなくなりました。


そんな感じで、我が家は3日目にはほぼ成功したのでした。

今もたまに眠るまでに時間が掛かる事はあるのですが、だいたい安定してくれています。

朝までグッスリは断乳するまではdきませんでしたが、それまで2~3回は夜中に起こされていたのが1回に減ったのも変化の1つです。

私もだいぶ楽になりましたし、イケメン氏もよく眠れているのかこの頃から日中の機嫌も良くなったように思います。


ねんねトレーニング、ママも楽になるけれど赤ちゃんも良く眠れるようになるのではないかと私は体験して思います。




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2014年5月14日水曜日

ねんねのためにやった事③

今日はねんねトレーニングについてです。


☆ネントレを実行

通称『ネントレ』

赤ちゃんのねんねに悩んでいるママさんは1度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

種類もいくつかありますよね。

私が参考にしたのはこの3冊です。

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・カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 著:ジーナ・フォード

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・赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣 著:A・カスト・ツァーン H・モルゲンロート

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・赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド  著:清水悦子

この3冊ですかね。

上から順番にレベルが高く、特にジーナ式はずっとではないですが泣かせっぱなしの時間があるので日本人の感覚からすると赤ちゃんがかわいそうなのではないかと思ってしまいます。

そして、上2つは元は海外の著書ですので、子供部屋に一人で寝かせる系なので日本の住宅事情だとなかなか厳しい部分もあります。

そういう我が家も狭いアパートですので、イケメン氏専用のねんね部屋の用意はできなかったクチです(つд⊂)

しかも海外でも最近は日本のように添い寝スタイルも注目されているようで、1人で寝かせる方法は古いという意見も見かけました。

日本人は昔ながらの抱っこやおんぶで寝かしつける習慣があるので、抱っこやおんぶで寝かせればいいじゃない!と言う人には向かないかもしれません。

でもですね、小さいうちはまだいいんです。軽いし。

少しずつ重くなるわが子をずっと抱っこやおんぶで寝かしつけるのはしんどいだろうなぁとも思ったのですよ。

私も当時はすでに右手の親指の付け根が腱鞘炎でしたしね・・・

その点では3冊目は、著者が日本人なだけあって日本人でもとっつきやすい優しい寝かせつけ方法になっています。

泣かせるのはちょっと・・・というママさんは3冊目のネントレ法なら入りやすいかもしれません。

しかも、著者の清水さんはアメブロでも有名ですよね。本を買う前に気になる方は清水さんのブログをチェックされてみてはどうでしょうか?

清水さんのブログはこちらから→


さて、いざイケメン氏の安眠+親の安眠のためにネントレやろうと思ってもいざとなるとかわいそうなんじゃないかと躊躇してしまっていたのですが、本に書いかいてあった事を読んで気が楽になりました。

以下、その内容↓

“赤ちゃん(特に月例が低い内は)ねんねの前と起きた時の状態が違うと不安になってしまう。
そのため抱っこしてもらって寝たのに起きた時に布団にいると不安になってないてしまう。”

“一人で眠れなくて、眠りが浅いと睡眠の質が悪い状態で逆にかわいそうでなのである。
なので一人でも眠れる訓練をして、夜中に目覚めてもまた一人で眠れるようにしてあげると質の良い眠りができる。”

書き方はしがいますがこんなような内容が書いてあり、なるほどと思った私は旦那君とも相談してやってみる事にしました。

だたどうしても月例が低い内は夜中の授乳がありますからね・・・こればっかりは仕方がない('A`)

とにかく最初の寝付く部分だけでも改善したいと思い、始めたのがイケメン氏が生後9ヶ月の時でした。

なぜこの時期にしたかと言うと、1日3回の離乳食が順調に進んでいれば9ヶ月頃から夜中の授乳は必要なくなるそうで、イケメン氏もしっかり3回食を食べていたのとちょうどお正月で旦那君もお休みだったのでこの時期にしたのでした。



さて、前置きが長々としまいましたが、次回は私がやった方法をご紹介します。


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2014年5月13日火曜日

ねんねの為にやった事②

ねんねの為にやった事シリーズ第2弾


☆耳元でシーシー言う
これば後にまた触れますが、ねんねトレーニングの本に書いてあったねんね法の1つです。

どちらかと言うと泣き止ませテクに近いのかもしれませんが、ウチのイケメン氏にはなかなか効果がありました。

赤ちゃんってママの胎内にいた頃とできるだけ同じようににてあげると安心するなんて話を聞いたことはありませんか?

当時、泣いて寝ないイケメン氏にどうしたら寝てくれるか・・・せめて泣き止んでくれるのか途方にくれて検索していた時に上記の内容をよく見かました。

それからと言うものシーシーに行き着くまでには、YouTubeでそれ系の音を見つけては聞かせたりしていたのですが、イケメン氏に1番効果があったのがシーシーでした。

正確にはシューシューと言う感じ。

これはママの胎内で聞いていた血液が流れる音の擬似音だそうで、胎内ではかなりの音量だったとか。

なので、かなり大きな声でシーシーしないといけないので、そりゃ、なかなか効果が無い日にゃ酸欠ぎみになったりもしていました(;´Д`)

が!効果があるから頑張りましたよ~☆

やり方はとにかく耳元でなるべく大きな音でシューシュー、シーシー言いまくるだけ(笑)

何よりもタダだし、お手軽だし、ぜひダメ元でお試しあれ。




本日はもうひとつ

☆マッサージをする
これは私は夜のねんね前にやっていたのですが、よく聞くベビーマッサージなんて大層なものじゃありません。

当時、ベビーマッサージも気にはなっていたんですけれどもね、習いに行くには教室のスケジュールに合わせてお出かけしないといけないじゃないですか・・・そういうのが苦手な私です(;´∀`)

こちらもやり方は簡単です。

ウチは夜のねんね前だったので、お風呂後おっぱいなどを済ませて布団に転がしたら手や足先から足や腕の付け根に向かってギュッギュッと握ってあげるだけです。

もちろん優しく、自分がされたら気もちいいだろうなぁって感覚で手足を各3回ほどやっていました。

イケメン氏は気持ち良さそうにうっとりとして寝てしまう事も間々ありました。

ただ、これはちゃんとしたマッサージ法ではないので、もし行うなら赤ちゃんの様子を見ながらやってくださいね。

手足じゃなくても、赤ちゃんが気持ち良さそうにしていたらお腹や背中をさするとかでもいいかもです。

要はスキンシップで気持ちよくなってもらおう!!ぐらいのマッサージで。

赤ちゃんにリラックスしてもらえば寝てくれるのではないかなと思います。



次回はねんねトレーニングについて書く予定です☆

2014年5月11日日曜日

ねんねのためにやった事

今日は母の日でしたね♪

ウチはまだイケメン氏が小さいので何も無し。
旦那君がケーキぐらい買ってくれると言ってくれたのですが、ダイエット中なのでお言葉だけ有難く受け取りました(´∀`)

そんな母の日に『お母さんに優しい国ランキング』という記事を見つけまして、日本は低いだろうなぁと思っていたら案の定、32位という悲しい結果でした。

これは先進7カ国(G7)では最下位。アジアでは3位だそうです・・・
上位はやはり北欧、次いで欧米でした。

日本も理想ばかり謳っていないで、本当にママに優しい国になってほしいですよね。



さて、前回で紹介したねんねのしてもらうために私が実行した事を書きたいと思います。

まずはこちら。

☆とにかく生活のリズムを作ってあげる

これは退院1週間後ぐらいから始めたのですが、おっぱいの時間はあまり気にせず夜のねんねに焦点を合わせただけの方法です。

朝はカーテンを開けて窓辺に連れて行き「おはよう」と言ってからおしぼりで顔を拭いてあげて、何となく朝だよ~というのを教えてあげました。

日中はイケメン氏のペースで過ごし、時には家事放棄をしてイケメン氏と昼寝を(笑)
そんな日は帰ってきた旦那君には「ごめ~ん。テヘペロッ♪」と言って誤魔化す(汗)

そして、夜は必ず8時にお風呂に入れてそろそろねんねの時間ですよというアピール。

8時半頃には真っ暗にして寝る態勢に入る。


以上、実行していたのはそれだけです。

効果は、結論から言うとまぁまぁ・・・(;´∀`)

と言うのもねんねに役立ったかと言うと当時はあまり実感が無かったからです。

結局はお風呂の後のおっぱいでも寝ない時は抱っこでユラユラしないといけないのは変わらなかったので。

抱っこでユラユラもいいんですけれどね。重くなってくると辛いんですよね(;´Д`)

なので、なんとかお布団で寝てくれないか試行錯誤していましたが、やっぱりリズムをつけただけじゃダメでした。


ただ、1ヶ月もすると1日のリズムができてきたのでおっぱいの時間などの予定が立てやすくなったと言う意味では役に立ちました。

1歳になった今は昼と夕方に1回づつのお昼ねをするリズムですが、夜は9時には寝てくれるので即効性は無かったものの長期的に見たら生活のリズムをつけた事は良かったなぁと今になって思っています。


もちろん、8時にお風呂、8時半就寝!というのは各家庭の事情に合わせて前後してもいいですし、兄弟がいたらなかなか時間通りにはいかなかったりもするだろうから臨機応変でもいいと思います。

何よりも「朝ですよ~」「そろそろ寝ますよ~」という合図というかそういうので赤ちゃんに少しずつ刷り込んでいくと言うか・・・

説明が下手ですみません(;´Д`)


速攻寝てくれるという方法ではありませんが、1度リズムができると赤ちゃんも少しずつ理解してくれるようでその時間帯になると入眠が少しはスムーズになったと思います。

何よりもママも赤ちゃんも1日のスケジュールが作りやすくなるので、そういう意味ではおススメです。

ウチのイケメン氏は、1歳になった今では8時を過ぎるとかなり眠そうになっています。



次回は耳元でシーシー&マッサージについて紹介したいと思います。


2014年5月10日土曜日

寝不足

赤ちゃんが生まれて嬉しい日々と共にママは寝不足になると思います。

どんな赤ちゃんでも生まれたては夜中の授乳が必要ですからね。

最初は頑張っていても寝不足が続くと辛いものです。

私もそうでした(´Д⊂

私が入院していた病院は夜の7時~朝の4時半までは新生児室に預かってくれていたので、入院中は良く眠る事ができました。

今思うと産後の回復のために夜間は休ませてくれていたのだろうけど、当時は「なんで4時半なんて中途半端な時間に新生児室までお迎えにいかなきゃなんなんだよ!!」と思っていたのですが、
自宅に帰ってから答えがわかりました。

入院中は気付かなかったけれど、夜中に何度もイケメン氏に起こされるのです。

おっぱいだ!オムツだ!眠れないだ!

きっと4時半に起きてお迎えに行っていたのはこのための訓練だったんじゃないかと思います。


私は里帰りはせずに2週間ほど母に応援に来てもらっていたのですが、結局夜中の授乳ってママじゃないとできない作業なので、夜中は必ず起きなきゃならないのですよ(つд⊂)

どんなにイケメン氏が無いていても旦那君は起きてくれないし、薄暗い部屋で1人おっぱい出して授乳して、終わってそのまま寝てくれればラッキーだけれど、布団に置いた途端に「ふえーん」なんていうこともしばしば。

しかも旦那君がいびきかいて寝てたりすると無性にイライラしたり、つねりたくなったり(;´∀`)

旦那君だって日中は仕事して疲れているんだもんね・・・って頭ではわかっていても寝不足と産後でホルモンバランスが不安定なのとで薄暗い部屋の中でイケメン氏をユラユラしながら本当にイライラしたものです。

せめていびきかくんじゃねぇよ!とw


でもね、本当に少しずつだけれど楽になりますよ。

私もいつまで続くの?って思ってネットで検索魔になったりしていたけれど、今は時々フニフニ言いながらも寝ています。



当時、私が試したものを紹介します。

☆とにかく生活のリズムを作ってあげる
 
おっぱいなどのタイミングはほどほどにとにかく寝起きの事にターゲットを絞ってやりました。

☆耳元でシーシー言う
読んで字の如く、耳元でシーシー言いまくるのですw

☆マッサージをする
これも読んで字の如くなのですが、寝る前にマッサージをしていました。

☆ネントレを実行
これは悩んだのですが、旦那君と話し合って自分が納得した上で実行しました。


ざっとこんな感じです。

次回はどんな風にやったのかもうちょっとだけ詳しく書きたいと思います(´∀`)


月並みなアドバイスですが、旦那さんや両親にも協力してもらって時間が許すなら赤ちゃんと一緒に昼寝もしちゃってくださいね。

私は旦那君がお休みの日に見ててもらってガッツリ昼寝をさせてもらったり、イケメン氏が寝ている時に一緒にグーグー寝たりして乗り切っていました。






2014年5月7日水曜日

はじめまして☆

はじめまして☆

1歳になったばかりの息子のと日々格闘しているちぃと申します。

1歳までの記録はアメブロさんで書いていたのですが、このたびこちらに移動してきました。

アチラは普通に息子の成長日記なのですが、こちらでは我流育児で得た事をちょっと違う切り口で紹介して少しでも育児に行き詰っている方のヒントにでもなればと思っています。

とはいっても、私もまだまだ育児初心者ですし、1歳児に振り回されているのですが(;´∀`)

それでも、自分も慣れない育児でグッタリしている時は先輩ママさん達のブログや経験談を読んでは励まされたりしたものですから、少しでも0歳児の育児に奮闘中の新米ママさん達のお役にたてればいいなぁと思っています。

ちなみに我が家の息子のイケメン氏の0歳時代も興味あるよと思っていただける方はコチラからどうぞ→



それにしても育児って本当に大変ですよね。

私も早1年以上、イケメン氏と過ごしていますが生まれてこのかた日々戦いですw

特に始めての育児だと分からない事だらけ。不安もいっぱい・・・

さらに赤ちゃんの月例が低いと睡眠不足だは、おっぱいはトラブるは、抜け毛は激しいは・・・


私も当時は何かと不安でネットで調べてもマニュアルのような事が書いてある記事も多くて、自分が母親失格なんじゃないかと悩んだ日々もありました。

うふふ・・・でも、絶対に大丈夫です!

そんなマニュアル通りにいく方がレアですから。


私もイケメン氏1人しか育てていないので偉そうな事は言えませんし、私の我流育児が絶対ではないですが、私はこんな風に乗り越えたよっというエピソードを見てもらって「私のがマシじゃーん♪」とか「なるほど~!」とか「ありえなーい!!」とか思ってもらえれば幸いです。