2014年5月10日土曜日

寝不足

赤ちゃんが生まれて嬉しい日々と共にママは寝不足になると思います。

どんな赤ちゃんでも生まれたては夜中の授乳が必要ですからね。

最初は頑張っていても寝不足が続くと辛いものです。

私もそうでした(´Д⊂

私が入院していた病院は夜の7時~朝の4時半までは新生児室に預かってくれていたので、入院中は良く眠る事ができました。

今思うと産後の回復のために夜間は休ませてくれていたのだろうけど、当時は「なんで4時半なんて中途半端な時間に新生児室までお迎えにいかなきゃなんなんだよ!!」と思っていたのですが、
自宅に帰ってから答えがわかりました。

入院中は気付かなかったけれど、夜中に何度もイケメン氏に起こされるのです。

おっぱいだ!オムツだ!眠れないだ!

きっと4時半に起きてお迎えに行っていたのはこのための訓練だったんじゃないかと思います。


私は里帰りはせずに2週間ほど母に応援に来てもらっていたのですが、結局夜中の授乳ってママじゃないとできない作業なので、夜中は必ず起きなきゃならないのですよ(つд⊂)

どんなにイケメン氏が無いていても旦那君は起きてくれないし、薄暗い部屋で1人おっぱい出して授乳して、終わってそのまま寝てくれればラッキーだけれど、布団に置いた途端に「ふえーん」なんていうこともしばしば。

しかも旦那君がいびきかいて寝てたりすると無性にイライラしたり、つねりたくなったり(;´∀`)

旦那君だって日中は仕事して疲れているんだもんね・・・って頭ではわかっていても寝不足と産後でホルモンバランスが不安定なのとで薄暗い部屋の中でイケメン氏をユラユラしながら本当にイライラしたものです。

せめていびきかくんじゃねぇよ!とw


でもね、本当に少しずつだけれど楽になりますよ。

私もいつまで続くの?って思ってネットで検索魔になったりしていたけれど、今は時々フニフニ言いながらも寝ています。



当時、私が試したものを紹介します。

☆とにかく生活のリズムを作ってあげる
 
おっぱいなどのタイミングはほどほどにとにかく寝起きの事にターゲットを絞ってやりました。

☆耳元でシーシー言う
読んで字の如く、耳元でシーシー言いまくるのですw

☆マッサージをする
これも読んで字の如くなのですが、寝る前にマッサージをしていました。

☆ネントレを実行
これは悩んだのですが、旦那君と話し合って自分が納得した上で実行しました。


ざっとこんな感じです。

次回はどんな風にやったのかもうちょっとだけ詳しく書きたいと思います(´∀`)


月並みなアドバイスですが、旦那さんや両親にも協力してもらって時間が許すなら赤ちゃんと一緒に昼寝もしちゃってくださいね。

私は旦那君がお休みの日に見ててもらってガッツリ昼寝をさせてもらったり、イケメン氏が寝ている時に一緒にグーグー寝たりして乗り切っていました。






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